■メディアで話題のワラスボをご賞味ください
見た目のグロテスクさから様々なメディアで「有明海のエイリアン」と評されるワラスボは、地元では干物、味噌汁の具、煮物などで食べられている昔から比較的ポピュラーな魚。現在では漁獲高が減り希少となっているワラスボですが、食べごたえたっぷりの5尾入りで皆様へお届け。購入者から「話題で買ってみたけど美味しすぎ」「見た目からは想像できない旨味がたっぷり」「一回食べてやみつきになった」との声が上がるのは、刺し身で食べられるほど新鮮なものを贅沢に干している夜明茶屋製だけと自負しております。グロテスクでも味は一級品な夜明茶屋のワラスボを一度ぜひご賞味ください。
■干しワラスボの美味しい食べ方
有明海の旨味がギュウギュウに詰まっている干しワラスボだけに、ただ炙るだけで体感したことがない香ばしさと美味しさが口いっぱいに広がります。
また、揚げると食感がガラリと変わり、外のパリッと感が加わって塩をサッと振るだけで、酒のアテに最高の一品へ。
さらに、ふぐのひれ酒の要領で作る「スボ酒」もオススメ。ひれ酒に負けていない郷愁を感じられる風味が体感できます。
■ワラスボの生態
体長は約30〜40センチ、重さは約60グラムで、ムツゴロウと同じ「ハゼ科」の仲間。歯はギザギザ、鱗が退化し体は透けて見え、目は退化して頭部に小さな点として確認できるのみ。ゴカイなどの環形動物や貝類を主食としている。地元では干物や味噌汁の具などでも食べられている。なお、柳川に構える夜明茶屋の食堂部では地元でもあまりお目にかかることがない刺し身で食べることができます。歯ごたえがあり、甘みも強く、食べたお客様は大変満足されています。ちなみに、血が出るほどじゃないにせよ、噛まれると普通に痛い。写真はワラスボの代表的な漁であるスボカキ漁の様子。
【内容量】 5尾入り
【食べ方】調理が必要です
【配送方法】常温
【賞味期限】製造日から1年
【原材料名】ワラスボ(有明海産)