他の地ラーメンと違い
本当にむつごろうをスープに使っているんです!
■むつごろうラーメンとは?
有明海を代表する魚であるむつごろうですが、甘露煮や蒲焼きなど万人に受けるとは言いがたい食し方しかなく、むつごろう漁を仕事にする人間も全盛期の一割ほどを残すのみと現在では衰退の一途。そんな流れを憂い「むつごろう漁の火を消したくない」「むつごろうの味の良さを子供にも知ってほしい」との思いから明治23年創業の有明海にこだわる「夜明茶屋」が平成24年1月むつごろうラーメンを試行錯誤の上に生み出しました。第54回日本観光振興協会会長賞受賞(平成25年)、柳川ブランド認定品(平成27年)。
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■皆様へお届けする3つの「安心感」
1.「獲った人の顔が見える安心感」
スープに使われているむつごろうは漁歴60年以上の藤川さん(右の写真)を筆頭に数人のむつごろう漁師さんが獲ってひとつひとつ丁寧に並べて天日干しにしたもののみを使用。漁師さんが「オレの作ったラーメン」と胸を張って言えるほど、作り手の顔が見える、安心できるラーメンはむつごろうラーメン以外にないと自負しております。
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2.「美味しさへの安心感」
天日干しにされて旨味成分が濃縮されたむつごろうを、更に美味しさと風味を増すべく炙って粉末状に。その粉末を使ったスープはインスタントとは思えないあっさりした中に深みがあり、さらに癖もない旨みが凝縮した味わいを実現しております。また、魚嫌いのお子様にもオススメです。
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3.「九州産小麦100%の安心感」
スープだけでなく麺も、福岡県内の農家によって限定生産され、福岡のラーメンを作るためだけに生み出された「ラー麦」を使用。ラー麦とは「福岡県のラーメンのために」をスローガンに、福岡県の麦生産量2万400ha(東京ドーム約4340個分)の内、1220ha(平成27年12月現在)でしか作付されていない希少性の高い品種改良された小麦。皆さんが知っているような福岡県内の有名ラーメン店でも使われていて、麺にコシがあり、歯切れもよく、味までいいと、まさに福岡県の福岡県による福岡県のための小麦となっております。
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■TV、新聞、雑誌などメディアで絶賛の嵐!
実際にむつごろうが入っている物珍しさと美味しさから、はなまるマーケットを始めとして、新聞、雑誌など様々なメディアで取り上げられ絶賛の嵐。他のご当地インスタントラーメンと違い、パッケージに偽りなしの仕上がりです。
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■1ヶ月1万食以上の売り上げ!
お土産や通販など、発売以来皆様のご愛顧を賜りまして、現在毎月1万食以上の売り上げを継続中。この数字は物珍しさだけでは達成できない数字だと自負しております。写真はJR西日本・山陽新幹線のハシル日本市で売られている様子。
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■むつごろうラーメンの受賞歴
全国のみやげ品からノミネートされたみやげ品の中から厳選して選ばれる日本観光振興協会会長賞を平成25年度において九州で唯一受賞。また「よかばんも〜(柳川の方言でいいですよの意)」をキーワードに柳川の宝を探し認定する「柳川ブランド認定品」にも平成27年に選ばれております。
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【内容量】87g(めん78g)
【食べ方】調理が必要です
【配送方法】常温
【賞味期限】製造から6ヶ月